発達障害の人は恋愛をしてもやきもちをあまり焼かない事がありますが、恋人に興味がないという訳ではなく安心しているから。一度お付き合いをすると発達障害はそれだけで信頼してしまうのかもしれません。
しかし妬く時は執拗に妬く事もあるので辟易される場合もあるんです(汗)
発達障害がやきもちを焼かないのは嫌いだから?
一度お付き合いをするとそれだけで自分のモノだなんて思ってしまう自閉症スペクトラムや多動性注意欠陥障害の人たち。
手に入れただけで満足してしまうからか、それ以降は興味がないように見えてしまう事があるのです。
決して気持ちが変わったとかではないのですが、自閉症スペクトラムや多動性注意欠陥障害の人が冷たいと言われる所以も同じような感じなのかも?
すごく好きで大切だと思っているのに、興味がないように見えてしまうんですよね。
相手の気持ちも理解しているつもりなのですが、どうしても求める物が定型発達と異なるからかお互いの間に溝が出来てしまうように感じさせてしまうのです。
嫉妬や束縛が酷くなる事もある
しかしまったく逆で、嫉妬や束縛が酷くなるアスペルガーやADHDの人も当然います。
相手に対する依存心が強くなると誰もが同じかもしれませんが、
- 側に寄ってこない時期
- 束縛しまくる時期
この二つの時期があまりにも落差が大きすぎるため、付き合いきれないと思われてしまうのでしょう。
一度嫉妬が始まるとしつこく質問攻めにしてしまったり、スマホやメールを勝手に読んでしまう事もあるのですが、うまく愛情を与える方法がわからないのもアスペルガーやADHDの特徴なのかもしれません。
決して恋愛をしてやきもちを焼かないという訳ではなく、発達障害の人にも様々な感情がある・・・んですが、意思の疎通が難しいんですよね(汗)