有名大学を卒業しエリート街道まっしぐらなのに、いざ付き合ったら彼は発達障害だった。そうなんですよね、発達障害でエリートな人は案外いるのですが、この人本当に賢いの?なんて疑問を持つんです。
出来る事と出来ない事の差が激しいからなんですけどね(汗)
エリートなのに発達障害って
世の中には偉人や著名人、歴史上の人物の中にも自閉症スペクトラムや多動性注意欠陥障害だったと言われている人が沢山いますよね。
きっとそんな人達は、
好きな事しか出来なくて、
好きな事をやり続けた結果
成果を上げた!!
のではないでしょうか。
そう、好きな事しか見えない・・・というのが自閉症スペクトラムや多動性注意欠陥障害の特徴なのです。
この障害は知能指数と呼ばれるIQが非常に高い場合も多く、それが上手く活かされると某有名大学なんかを卒業し、自分の才能が発揮される職種に就く人もいるのです。
しかし現実は、他の事は全く興味がないからか何も出来ない・・・
なんて事も少なくありません。
発達障害の彼とこれからも恋愛する?
友達や周囲から見れば良い相手に見えるかもしれません。
しかし実際お付き合いをするとアスペルガーやADHDの人の考え方や行動に疑問を持つ彼女は多いんですよね。
なんと言うか、愛情がない(泣)
- 自分の興味がある事しか話さないアスペ
- 人の話を聞かないADHD
これじゃ付き合ってても幸せよりも不幸だと感じてしまう事が多いんです。
例え条件は良くてもやっぱり幸福だと感じたいですしね~
だから彼との恋愛に悩んでいる彼女が沢山いるのでしょう。
決して続けられないという訳ではなく、二人の努力があれば改善出来る部分もあるので、そこから先は定型発達の人が踏ん張るところなのかもしれません。
見た目で分かれば良いのですが、それなりにお付き合いをしなければ発達障害は分からない障害。だからこそこのまま恋愛していって良いか悩んでしまうのではないでしょうか。