発達障害って恋愛しても冷めるのが早いんですね?と聞かれた事があるのですが、それ以上に本当に私の事が好きだったの?と言った不満?も持たれてしまうんです。
恋愛して冷めるのが早い人だから発達障害という訳でもないような気がするんですけどね(汗)
発達障害は恋愛しても直ぐに冷める
自閉症スペクトラムでも多動性注意欠陥障害でも似通った特徴はありますが、性格は皆それぞれ異なります。
だから誰もが同じという訳ではないのですが・・・
自閉症スペクトラムだと知らずに恋をしていた頃、確かに私は気持ちを切り替えるのが早いと言われていたんですよね。
とても好きでお付き合いをしていた相手がいても、別れればそこでおしまい。
さぁ、次の彼を作らなきゃ!!
だって終わった元彼なんかに思いを寄せても仕方ないですし(笑)
・・・と、こんな考え方がアスペルガーなのかもしれません。
しかしかなり執着してしまう人もいるので、一概にアスペルガーだからという訳でもないんですよね。
アッサリしてるけど本当に好きになれるのか
最初に答えを言えば・・・
なれます♪
どちらかと言えば、終わらなければずっと彼女でいられたけど、終わったから気持ちもなくなったみたいな感じでしょうか。
別れるという言葉はどうも分岐点になっているようで、その一言で今までの思いもどこかに飛んでいってしまうのです。
結婚まで考えていた人でもそうなのですから、もしかしたらアスペやADHDの人は似通った部分があるのかもしれません。
しかし別れたから嫌いになるのではなく、過去親しかった人のような感覚なのでいつまでも友達のようなお付き合いは出来るんですよね~
発達障害の恋愛は確かに冷めるのが早い事もあるのですが、ちゃんと好きになってお付き合いはしているんですよ!