発達障害の恋愛感情は白黒ハッキリしている事が多いのですが、あれこれ考えるのが面倒は発達障害らしいと言えばそうかもしれません。
恋愛やプライベートなど色々な部分で白黒がハッキリしている事もあるのですが、思った事がストレートに言葉として口から出てしまうからか、嫌われてしまう事もあるのです。
それだけ嘘がないとも言えるんですけどね(汗)
発達障害が思うハッキリとした恋愛感情
当然悩む事は沢山あります。
自閉症スペクトラムや多動性注意欠陥障害の人は、上手くストレスを発散出来ないから一度悩み始めると長い時間悩み続けてしまう事も多いのです。
しかし興味の幅が狭いからか悩む事の数は多くありません。
- 好きな人が何人もいる・・・
- この恋の行く末・・・
- 彼や彼女との将来性・・・
恋愛の場合は沢山の人と付き合う事はどちらかと言えば苦手で、今お付き合いしている彼や彼女の事で悩む事はあってもそれ以外はないかも!?
そして1つの答えが見つかると、結構アッサリしているのも自閉症スペクトラムや多動性注意欠陥障害の人には多いのでしょう。
白黒付けやすいのは考えるのが面倒だから
じっくりと腰を据えて未来を考えるなんてのは、アスペルガーやADHDの人には難しいのかもしれません。
元々あまり思っている事を言語にしにくいという事もあるからか、話し合いも好きではないし(汗)
そして色々な事を全体的に考え答えを出すと、白か黒のいずれかに偏ってしまい中間と言われるグレーがあまりないのです。
冷たいとかアッサリしていると言われる発達障害ですが、恋愛においてもハッキリしているのは考える事が面倒になってしまうという問題もあるのでしょう。