発達障害の人が本当に恋人を好きになれるのか?という疑問は付き合っている人なら誰もが思っているのかもしれません。特に発達障害の人は自分勝手だったり冷たかったりするので、恋人をどう思っているか分からないんですよね。
しかし分からないかもしれませんが、発達障害を持っていてもしっかりと好きという感情は持っているのです。
発達障害の好きという思い
多分ですが、定型発達の人と同じように
- 何してるかな?
- 会いたいな!
と思うのです。
そして思った時にはLINEやスマホで連絡を取るのですが、何せそう思う事が少なかったりするんですよね(汗)
だから彼女や彼からすると、私の事どう思っているの?という不安が湧き上がってくるのでしょう。
本当に恋人が好きな態度に見えない
自閉症スペクトラムや多動性注意欠陥障害の人は、一つの事に集中し始めてしまうと他が見えなくなってしまう傾向があります。
恋愛をしていてもそれは変わらないのですが、付き合い始めた当初はその人しか見えなくなってしまう事が少なくないはず。
しかしある程度時間が経ち、お互いの関係が落ち着いてくると気持ちが他にそれてしまうのは誰でもですよね?
そんな時にたまたま新たに興味を持った事や以前から好きだった事に手を出してしまうと・・・恋愛がおそろかになってしまうのです。
だけどちゃんと思っているんですよ!
発達障害の人が好きかどうかを確かめるなら
基本的にはアスペルガーでもADHDでも、そうでなくても嫌いな人には合いませんよね(汗)
アスペルガーなどの障害を持っている人は、嫌いだと思うとどうしても嫌で嫌で仕方がなくなってしまうのです。
だからデートの約束が出来るなら、気持ちはあるという事。
どれだけ好きか?はどの恋でも難しい問題ですが、普通の人よりも分かりやすい行動をするので、相手を見ているときっと愛情は分かるはずですよ!
発達障害の人は恋人を好きになるのですが、その伝え方や行動が普通とはちょっと違うので分かり難いんですよね(汗)