発達障害だと彼女に伝えたけど、そこから先恋愛が上手く行くのかどうか、大きな悩みですよね。発達障害を受け入れてくれた事は嬉しい事ですが、実際彼女がどう思っているか、上手く行くのか・・・
発達障害を彼女に伝えられた事
障害があると見た目では分かり難いアスペルガーや多動性注意欠陥障害のある人にとって、言わなければ分からない事ではあるのですが、やはり大切な人には理解して欲しい。
そんな気持ちはあって当然だと思います。
あまり良いイメージを持たないアスペルガーや多動性注意欠陥障害なので、伝えたら別れられちゃうんじゃ?と思うとなお更いえないのは当然の事。
しかし思い切って言えたというのは、二人の仲にそれなりの信頼関係が成立していたからなのではないでしょうか。
信じたから言えた・・・という事!
障害がある彼との今後を考える彼女
そしてASDやADHDだとカミングアウトされた女性の方は・・・きっと最初は物凄く悩むんですよね。
ネットで検索しても良い話は聞かないし、下手をすれば自分がカサンドラ症候群になるのかも?なんて不安もあるはず。
しかし目の前にいる大切な人が自分の障害を認識しているなら、何も問題はないように思うんですよね。
一番問題になるのは、本人が全く自覚していなくても周囲がおかしいと感じている場合。
この場合は本人に自覚させることが非常に困難で、尚且つ殆どが受け入れようとしないから、改善する方法がないのです。
カミングアウトしたって事は、自分に障害がある事を知っているという事なのですから、それだけでも問題点があれば変えようと努力するはず。
そこから先は二人の努力にかかっているのですが、これは普通の恋愛でも同じなんですよね。
告白したなら自分の問題点を変えていこう
ASDやADHDを告白したなら、相手に自分の嫌な部分や変えて欲しい部分を聞きながら改善していけば良いのです。
障害があるから嫌がられるのではなく、障害を乗り越えようと前向きに考えないから嫌われてしまうのですから、自ら積極的に悪い部分を変えていく!!
そんな気持ちがあれば相手もしっかりと受け入れてくれるはず。
発達障害を彼女に伝えた事でその先の恋愛を不安に感じる事があるかもしれませんが、そこから先は普通の恋愛と同じ努力が出来れば何も問題はないはずですよ!