発達障害の彼や彼女の恋愛感情や気持ちを理解しよう

発達障害(アスペルガー症候群)の彼との恋愛に疲れているのに一生懸命付き合ってませんか?別れようかと思ってもなかなか分かれられず、だけど幸せになれないような気がしているんですよね。そんな女性にアスペルガー症候群当事者が気付いた事をご紹介します。

発達障害の彼や彼女に告白するならハッキリと伝えよう

発達障害彼や彼女告白をしようと考えて言えるなら、ハッキリと思いを伝えなければ伝わりません(-_-;)

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まずその前の段階から、好きという感情を遠まわしにアピールしても残念な事に発達障害の人はそれが分からない・・・だから

 

「〇〇君ってあなたの事が好きだったんだよ!」

 

なんて言われてしまうのです(汗)

 

発達障害の彼や彼女に告白するなら

アスペルガーやADHDの人は言葉の裏を読んだり遠まわしな言い方が分からないんです。

 

昔流行ったプロポーズの言葉に

 

「君の作ったお味噌汁が毎日飲みたい」

 

というのがあったのですが、アスペルガーだったらきっと

 

「じゃあ毎日夜作りに行くから朝飲んだらいいよ!

 

なんて返事をしてしまうんですよね(;^_^A

 

これと同じで、好きだから話しかけたり側に近寄ってこられてもそんな感覚で接しないから好意を寄せられてる事にすら気付かない事が少なくないのです。

 

彼や彼女と仲良くなるコツ

まずは告白する前に仲良くならなければなりませんが、これは定型発達の人が相手でもきっと同じなのではないでしょうか。

 

アスペや多動性であったとしても仲良くしてくれる人を嫌うというのはあまりありません。

 

だから積極的に近づく事が必要なのですが、好きだからランチに誘ってもきっと当事者はそれに気づかない・・・

 

だから少しでも分かってもらえるよう、相手から何らかのアクションがあったら直ぐに行動に移さないと難しくなってしまうかもしれません。

 

何でもそうですが、恋愛も熱いうちに打たなきゃです!!

 

ASDの私が今の主人と付き合うようになったキッカケは、連日のメール攻撃でした。

 

何となく仲良くなってメールが頻繁に来るようになって、付き合った・・・

 

この期間、2カ月かかってないのできっと発達障害の人はこんな素早いタイミングも必要なのでしょう。

 

告白するなら分かるように友達になり、ハッキリと伝える事。

 

これが出来れば脈ありな相手だったら上手く行くんじゃないかな?と思います!!