なんだか辛いと思ったら発達障害が原因だった・・・。多分心の辛さで精神科を受診したらまさかの発達障害という診断結果。最初は受け入れられないんですよね(汗)
だけど色々と知ると納得できる事も多いんです。
何だか心が辛い人間関係が辛い
定型発達の人でも精神的にダメになる事が当然あります。同じように人間関係が苦手な人も沢山いるのでしょう。
しかし自閉症スペクトラムや多動性注意欠陥障害の場合は、健常者の辛さの比ではないんですよね。
心が辛いなら心療内科などに通い薬を飲めば改善する事はあります。しかし自閉症スペクトラムや多動性注意欠陥障害の人は、生まれた時からの脳の機能性障害なのでなかなか改善してくれないんです。
人間関係だって誰だって面倒な事は嫌だと思うのですが、
- アスペルガーは人に興味を持てない
- ADHDは人に興味を持つ
にも関わらず空気が読めなかったりその場にそぐわない発言をしてしまうため、人から離れる道を選びがち。
好きとか嫌いとか出来るとかではなく、出来ないでいるのです。
うつ病やパニックから発達障害だったと知る
ネットや本でも沢山の情報が出ているので最近は
私、当てはまる事が多いからアスペかも?ADDかも?なんて悩んでいる人がいます。
しかし当てはまる事が多いからと言って障害という訳ではないので安心してくださいね!
しかしうつ病やパニック障害などの精神疾患が既にあるなら疑ってみても良いかもしれません。
どうしてもこの障害はストレスを溜めてしまいやすいので、様々な精神的な問題を抱えている場合が少なくないのです。
私はうつ病とパニック障害そして過呼吸があり、幻聴が聞こえる統合失調症の疑いまであるのですが、それらの事で精神科に行くとまさかのアスペルガーでした。
なんだか辛いと思っているなら発達障害を疑ってみると良いかもしれませんよ!